登録者数681万人を超える人気YouTuberのFischer’s(フィッシャーズ)。メンバーのンダホとシルクロードがタクシーで死にかけた話が先日話題になったばかりだが、なんとまたシルクロードが乗ったタクシーに恐怖の出来事が起こったのだとか。
前回同様「急遽撮影しています」と始まったこの動画。タイトルは『死にかけた後日また死にかけました』というので、なんとも不穏だ。
「またヤバいことが起きた」と話すシルクロード。タクシーが国道を逆走し、死にかけた出来事から数日後である29日に、その出来事は起きた。「前回より死を覚悟した」と言うくらいだが、一体何が起こったのだろうか……。
メンバーにドッキリを仕掛けるというある企画で、ひとりだけ早く家を出て行ったシルクロードは、タクシーへ乗車。前回の出来事があり、過敏になっていたというシルクロードは後部座席に座り、スタッフが助手席に乗ったという。
そして道中、「カーンカーンカーン」と踏切の音が聞こえ、気づいた時には踏切のバーにタクシーはぶつかっており、踏切の中に取り残された状態だったという。
踏切のバーがタクシーのフロントガラスに思いっきり当たり、そのまま線路上でタクシーは停車。前方にもタクシーがいたが、気を利かせて道をあけてくれたことから、シルクロードとスタッフの乗るタクシーは無理矢理踏切のバーを越えられたという。
九死に一生を得たが、なんと運転手は何も言わなかったそうだ。同席していたスタッフによると、「運転手は全然焦っていなかった」という。
あまりにも危ない出来事に、前回の件と合わせ、タクシー会社へ報告することにしたようだ。
同日、この出来事が起きる前に乗車したのが「幸運のタクシー」だったこともあり、情緒はジェットコースターだったと語るシルクロード。
連日このような出来事が続き、「ちゃんとキレてる」とシルクロードは怒りを露わにした。
「皆さんも気をつけてください」と締めくくったが、今回も高齢の運転手ということで、高齢者のドライバー問題は深刻だ。タクシーがトラウマになるのも仕方ないだろう。
無事で良かったが、視聴者からは今後事故にあわないよう祈る声が相次いでいる。
文:sumika
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