七次元生徒会のメンバーが、アキネーターゲームを行った。1人があるものを想像して、他のメンバーが質問していき、想像したものを当てるというゲームだ。

洞察力をチェック！アキネーターゲーム開始

レオス・ヴィンセントは、七次元生徒会メンバーの洞察力をチェックするために、アキネーターゲームを行うと話した。

1人が想像したものを、他のメンバーが質問して当てるというものだ。2周したらひとまず回答して、間違っていた場合もう1周質問することができるという。

参加するのは、レオス・ヴィンセントに加えて、叶と樋口楓、三枝明那だ。つまり、最高で9回質問ができることになる。

レオス・ヴィンセントは、さすがに9回も質問できれば答えられるだろうと予想した。

洞察力がないのはレオス・ヴィンセントだと判明

最初は、叶の想像したものを当てることになった。樋口楓やレオス・ヴィンセント、三枝明那が「二足歩行ですか？」「にじさんじライバーですか？」と質問していく。

「ニャース」や「ピーナッツくん」、「ふなっしー」と回答したが、残念ながら正解は「ミッキーマウス」だった。

次は三枝明那の番だ。メンバーは三枝明那に、「実在する人間ですか？」「Vtuberですか？」と質問していく。

何度も質問を繰り返した後、叶と樋口楓は答えがわかったようだった。しかし、レオス・ヴィンセントは固まっている。

最後に叶が、「好きな事で生きていきますか？」と質問して、三枝明那は「はい」と回答した。わかりやすい質問である。レオス・ヴィンセントは、ようやく答えがわかったようだ。

答えは「YouTube」で、全員が正解した。結局、最も洞察力がないのは、レオス・ヴィンセントだと判明している。

洞察力チェックと言いながら、七次元生徒会のメンバーがただ遊んでいるだけだった。緩い雰囲気で見ている側も気楽に楽しめるため、「面白かった」と好評だ。