4K時代の到来!4K対応の動画配信サービスの選び方のコツや比較

4K時代の到来!4K対応の動画配信サービスの選び方のコツや比較

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2018.09.27

4Kを見るには動画配信サービスがベスト

ついに超高画質4K時代がやってきた

いよいよ4K(よんけー)が注目を浴び始めました。

これまで一般的な家庭での最高画質とされてきたFullHD(FHD、フルHD、ふるえいちでぃー)と比べると4倍の画素数を誇り、画質の良さは比較にならないほどです。ぜひ一度家電量販店などで4Kの画質を体感してみてください。あまりの画質の良さに感動すら覚えるはずです。

それほどの高画質な4Kですが、なかなか対応する映像コンテンツがないのが実情でした。地デジやBSなどは2018年夏時点ではまだ4Kに対応していませんし、ブルーレイなどの物理メディアもFullHD止まりです。

しかしここにきて動画配信サービスが4Kに力を入れ始めたことから、急速に視聴環境が整い始めています。今まで4K対応のテレビを持っていたけれど、肝心の4K動画コンテンツがない現状を憂いていた人にとっては、動画配信サービスの4K対応は待ち望んでいたことでしょう。

新衛星放送は専用のチューナーが必要

2018年の12月1日に開始が予定されている「新4K8K衛星放送(BS、CS)」は、もちろん4Kに対応したものとなっています。4K対応放送の一般的普及がいよいよ現実味を帯びてきたわけですが、まだまだ放送開始直後は種類も限られてしまい、自分の見たい4K動画には出会えない可能性が高いです。

また、新4K8K衛星放送は専用のチューナーが必要です。2018年6月より前に購入したテレビには一切チューナーが搭載されていないため、いくら4Kテレビを持っていても新4K8K衛星放送そのままでは視聴できないのです。専用チューナーは数万円かかるため、余計な出費が必要となってしまっています。

4Kの主流は動画配信サービス

4Kに対応した動画配信サービスは、専用チューナーが必要ありません。4K対応のテレビがあれば余計な出費は必要ないのです。比較的高性能のインターネット回線は必要となってしまいますが、それ以外は特に利用者で揃えるものはありません。超高画質の4K動画が手軽に楽しめるのが、動画配信サービスなのです。

4Kには特別料金が必要?

4K動画を視聴するには特別にオプション料金が必要なのでしょうか?もし料金がかかるとすれば視聴を躊躇してしまう人もいるでしょうが、基本的に動画配信サービスでは4K動画だからといって料金がかかるといったことはありません。

海外系動画配信サービスの中には画質ごとに「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」など区別があり、4K対応のプランは高額になっているものも存在しますが、そのようなものはごく少数です。dTVなどの国内系の動画配信サービスであれば、基本の月額料金で4K動画も視聴可能ですので安心してください。

4K動画を動画配信サービスで視聴するために必要なもの

4K対応テレビ

動画配信サービスで4Kコンテンツを視聴するにはまず4K対応のテレビが必要です。FullHD対応テレビよりも4K対応テレビの方が高いため、購入を控えていた人もいるかもしれません。

しかし今後急速に増加することが確実視されている4Kですから、買い換える価値は十分にあります。FullHDと4Kの画質の差は歴然です。2017年ごろから急激に4K対応テレビの価格は下がってきているため、まさに今が買い時とも言えるでしょう。

高品質なインターネット回線

4Kの動画コンテンツを転送できる高品質なインターネット回線も必須です。

もしモバイルインターネットルーターなどしかない場合は、動画配信サービスにおいて4K動画の視聴は不可能でしょう。またADSLなども厳しい傾向にあります。理論値100Mbps以上の固定光ファイバー回線が4K動画配信サービスの快適な視聴には必須です。

夜間や土日祝日などは、全体的にインターネット回線利用者も増えるため、帯域が圧迫されて通信速度が不安定になりがちです。できればしっかりとしたインターネット回線を利用するようにしましょう。

なお、もし自分のインターネット回線が4Kに対応しているかどうか不安であれば、動画配信サービスの無料トライアルを利用することをおすすめします。

14日〜1ヶ月程度は完全無料で全ての動画を視聴できるため、インターネット回線が4Kに耐えられるかどうかテストすることができます。無料トライアルの時点で4K画質に耐えられないと判断した場合は、インターネット回線のアップグレードも検討してみてください。

4K対応デバイス

動画配信サービスごとに4Kに対応しているデバイスが異なります。FullHD画質までは視聴できても、4Kは視聴できないデバイスが一部存在する点に注意をしてください。

4Kに対応した動画配信サービスを比較

dTV(ディーティービー)

携帯電話キャリア大手のNTTドコモが手がける動画配信サービスがdTV(ディーティービー)です。540円(税込)と動画配信サービスの中では比較的低い料金で利用できるにも関わらず、すでに4K動画に対応している点が人気です。

dTVオリジナルのドラマなどを中心に4Kに対応しているため、日本国内コンテンツ好きの人にとっては、海外ドラマに強い海外系動画配信サービスよりおすすめです。現状では最も4K対応コンテンツが充実しているのはdTVといえるでしょう。

一部のスマートフォンで4K視聴可能なのも特徴の1つです。Xperia Z5 Premium SO-03H、XperiaTM XZ Premium SO-04J、Xperia XZ2 Premium SO-04KなどのXperiaスマートフォンがあれば、4Kテレビがなくても手軽に超高画質の4Kを視聴可能です。

また、31日間の無料トライアル期間が設けられており、クレジットカードの登録さえすれば全くの無課金でサービス内容を試すことができます。無料トライアル期間中でも、もちろん4K動画は視聴可能。利用するかどうか迷っている人、あるいは自宅のインターネット回線が4Kに耐えうるかどうか心配な人は、無料トライアルをぜひ利用してみてください。

なお、NTTドコモ系列のサービスとなっていますが、NTTドコモ利用者でなくても動画配信サービス自体は利用可能です。

U-NEXT(ユーネクスト)

U-NEXT(ユーネクスト)は有線放送大手系列の動画配信サービスです。以前はGyaoというサービス名でした。

U-NEXTも追加料金なしの基本月額料金2,149円(税込)で4Kに対応しています。2018年1月現在では、ChromeCastUltra、FireTV、FireTV Stick、AndroidTVなどの端末を4K対応テレビにつなげれば視聴が可能となっています。スマホやPS4などは対応していないので注意をしてください。

コンテンツは海洋ドキュメンタリーやNHKオンデマンド作品、弱虫ペダルなどのアニメ作品が中心です。dTVに比べるとオリジナルコンテンツや国内系のドラマコンテンツの4K対応数は少ないのが現状ですが、今後拡大されることが予想されています。

Hulu(フールー)は4Kに未対応

動画配信サービスとして大手のHulu(フールー)は残念ながら4Kにはまだ対応していません。最高画質はFullHDとなっています。

4K対応の動画配信サービスの選び方や注意点

4Kデバイスの対応状況を比較する

4K対応テレビを持っていれば動画配信サービスで必ず4Kが視聴できるわけではありません。使用するデバイスが4Kに対応しているかどうかを必ず確認するようにしてください。

例えば「ChromeCastUltra」はdTVの4Kには未対応ですが、U-NEXTの4Kには対応しています。このようにデバイスごとによって対応に差があるのが現状です。必ず事前に自分のデバイスが対応しているか、公式サイトで最新情報を確認して比較検討するといいでしょう。

4K対応だけで決めない方がいい

4K対応の動画配信サービスは続々と増えつつありますが、注意点もあります。

確かに4K動画は魅力的な画質を誇ってはいますが、まだまだ主流となるのはFullHD以下の画質の動画コンテンツです。4Kに対応しているかどうかだけで動画配信サービスを決めるのではなく、FullHD以下の画質のコンテンツの充実っぷりや、月額料金、対応視聴機器など「トータル」で判断するようにしましょう。

4Kにこだわりすぎて、FullHD以下のメインコンテンツがあまり充実していないもの、あるいは自分の好みのジャンルが視聴できない動画配信サービスを選んでしまわないように注意しましょう。

乗り換えは簡単なのであまり悩まず使ってみるのがおすすめ

動画配信サービスの大半は1ヶ月ごとの料金更新となっており「半年縛り」などの期間縛りはありません。そのため乗り換えが大変簡単なのです。使ってみたけれどあまり魅力的な動画が揃っていなければ、次月から別の動画配信サービスに乗り換えるといったことができます。

また、多くの動画サービスが「無料トライアル」を利用可能です。2週間から1ヶ月程度の期間は料金がかかりませんので、1つの動画配信サービスに固執せずに、さまざまな4K動画配信サービスを使ってみるといいでしょう。いつか自分にぴったりの動画配サービスが見つかるはずです。

さあ、あなたも今すぐ動画配信サービスで4Kの感動的な画質を堪能しましょう!

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